①~③は2020年10月下旬
④以降は2021年1月中旬です。
羽田発
羽田発フランクフルト行きのANAフライト出発予定は00:50。
でも風が弱く、フランクフルト空港の営業時間よりはやく着いてしまうので出発をおくらせます。とのことで、出発は1:25に。
22時以降飲食店はひとつもあいてなかったので何もすることもなく、ただひたすら待ちました。
機内
夜中のフライトなので夕食はなし。ツナのトルティーヤと飲み物が出て、その後就寝。
機内はすいていましたが10月末に日本に飛んだ時よりは混んでました。日本行きはどの席も3シートを独り占めしてもまだ席が余ってるほどのすき具合。フランクフルト行きは3シートに2人座っているところも結構ありました。
ANAは通路側の座席を指定するときは追加料金が必要になりました。この、飛行機会社のなんでも追加料金システムほんとに嫌で…。どうせ乗客も少ないだろうし、無料の席でいいや!とどまんなかを選択。これが意外と正解でした。ど真ん中に座っている人の隣にわざわざお金を払って座りたがる人はいないですよね、ひとりで3人シート使えました。ひとつ前の席は間をあけて二人で3人席を使わなければいけなかったので、追加でお金を払っても横になることができないみたいで。なんか、このシステム、ちょっとおかしいですね…。
機内に入ってすぐドイツ政府による「自己隔離案内」の紙をぺらりと1枚渡されましたが、記入する必要はなく、読んでおいて~とのこと。ドイツ語と英語での案内です。日本語はありませんでした。
トランジットは関係ないよ、と書いてあったのでそのまま放置。
フランクフルト空港
コロナだからと言って特別な検査はほとんどありませんでした。1度だけサーモグラフィ?で検温しているようでしたそれだけ。通常通りパスポートと滞在許可を見せてイミグレを通り、ひたすら歩いて歩いてゲートに向かいました。
早朝到着でまだイミグレが開ける準備中だったので、少し待ちましたが、途中から窓口がどんどん開きだして待ち時間は15分ほどだったかな。赤ちゃん連れている家族はファストトラックに案内されてました!!気遣いグッジョブですね!
そういえば、羽田空港は出国手続き後のエリアにも小さなカートが置いてあって便利ですよね。免税で買いものしたり、思いリュックを背負ったりしていると、やっぱり疲れるので助かった。そういうのがフランクフルト空港にはなく残念でした。
早朝についたのでお店はどこもあいておらず。ゲートでひたすら待ちました。