無料PCR検査を受けてきました。
そのレポです。(1月中旬)
受けるのは義務でも何でもないのですが、私が受けて陽性だったら日本でずっと一緒にいた家族も陽性の可能性が高く、逆ならみんな陰性の可能性が高い、という判断基準になるかなーと思ったからです。日本の田舎に住む家族は、症状なしでPCR検査を受けることは難しいので…。
(日本入国の際に行われている抗原検査がいかに感染者を取りこぼす可能性が高いことがよくわかります…。)
検査をとにかくさせたくない人たちはどういうつもりなんでしょうね…。検査しても治るわけじゃない、意味がないと言ってる人たちは、がん検診することでがんが治ると思って健診受けてるのかな…。謎です。日本でも気になったらすぐ検査できる体制(そして病院で治療できる体制)を整えてほしいです(コロナ発生から1年たっていう事じゃないですが…それはつまり1年たってもなーんもできてなかったということですね。イライラ)
さて、本題!!
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カテゴリが色々細かく分かれていてわかりにくかったです。
症状あり・なし
濃厚接触あり・なし
旅から帰ってきたか。安全国か。国内か。
など。
私は 「安全国(日本)からの帰国。無症状。濃厚接触なし」(入国時点1月中旬で)
だったので、Ernst-Happel-Stadionでうがいテスト(PCR)を受けてきました。
無料でした。
手順は以下の通りでした~
1) まずは下のサイトで事前登録
2) 時間の予約はしないので、登録完了後いつでもいいからErnst-Happel-Stadionへ行く。
ちなみに検査の列はU2の駅出口の目の前だったのでU2で行く方が便利かも。
3) 窓口にならび登録時に送られてきたQRコードを提示。持ち物にパスポートやMeldezettelと書いてあったけど提示することなくQRコードをぴってして終わりでした。
4) プラスチックの試験管とバーコードの印刷してあるシールをもらい、次の窓口に並ぶ
5) 次の窓口でシールを渡し、ストローと液体の入った小さいなんだろ、容器?をもらう。検体採取方法の説明を受ける。
6) 指示通り、容器のふたをぱきっと折って、口の中に液体を入れる。塩水だったのかな。それで40秒ほどうがい。うがい後口のなかのすべての液体をストローで試験管に。もう一度窓口に戻って試験管を渡して終了。
鼻の奥に麺棒突っ込むのとも、日本でやったレモン見ながらひたすらつばをあつめるのとも(抗原検査)違ってました!!楽でした~。検査の所要時間は待ち時間も含めて15分くらい。すいてました~!
そして、窓口の人たちはみんなとてもフレンドリーで親切でした。接客業系、基本みんな無愛想だから、ちょっとにこっとされるだけで、「いい人」認定してしまう。我ながらちょろい
7) 結果は、SMSで照会のための番号と、照会できるサイトが送られてくるはずでしたが、前者が4日たっても来なかったので、電話しました。e-cardの番号と名前、検査日を知らせたら口頭でネガティブと教えてくれました。陰性証明が必要な場合はメールで申請してとのこと。
ちょっとひとあんしんです