氷点下
— れいわ勝手に応援団 in Europe!ウィーン 組の1人(&アジア・中東・米・北欧・NZ) (@Musikmusik7) June 30, 2020
雪の降る夜
国籍を超え
多くの人が集った
現代日本に潜む様々な社会問題を
会場のガラス窓が曇るまで議論を交わした
遠い異国の空の下
日本を愛し、日本の未来を想う#東京都知事選2020#投票に行こう#山本太郎を東京都知事に
れいわ勝手に応援団海外メンバー一同より愛を込めて pic.twitter.com/ErqToKh25P
カテゴリ: れいわ新撰組
フィンランド人の目にTARO YAMAMOTOはどう映るか
今日は今年できたばかりの新しい政党である
れいわ新選組、その代表である山本太郎さん、
そして安部政権の危うさなどについて、
フィンランド語で書かれた記事を見つけたので
要約をして紹介させていただきます。
(下記、ピンク色のリンクをクリックすると元記事へとびます)
日本とフィンランドを行き来するフィンランドの方による日本文化
全般についてのサイトで、そのなかで日本の政治も紹介されています。
山本太郎さんに関するこの記事は、夏の参院選前に書かれたもので、
太郎さん、れいわ新選組を古い政治に対抗する存在として伝えています。
<記事要約>
参考・引用・出典:HIRAMENOME:『新しい方向性を見せてくれるか?TARO YAMAMOTO』
~前略~
安倍政権への反対意見は黙殺されてしまうため、
テレビでそれらを聞くことはない。
しかし、テレビというメディアはもう終わっていて、
今はインターネット、ソーシャルメディアにより、権力者だけではなく、
一般の人々にだって政治に影響を与える力がある。。
安部は困難な過程にあり、山本太郎とれいわ新選組は、
かつては安部に近い立場にあったが彼に裏切られた、と
感じる人々も含めて、ますます多くの人を集めつつある。
いずれにしろ、山本という名前は覚えておく価値がある。
彼は若くて勇敢で、古い政治家にも口をきき、挑むことができる。
~以下略~要約終
ベルギー人監督が撮った山本太郎出演のドキュメント映画
“世界のYAMAMOTO TARO“になる日が来るかもしれませんね!
(彼は俳優さんだったので、もともと海外でも多少知られていたでしょうが…)
外国の人々が「日本の政治の危うさ」に注目して、
客観的な意見を表明してくれること、ありがたいと思います。
国外からだからこそ分かること
国外からだけでは分からないこと
国内にいると分かりにくいこと
国内にいるからこそ分かること
これほどグローバルになった世界では、
この4つの視点から複眼的に自国を見ることが
私たちが歩む方向性を探ることに役立つと思います。
いまの日本は北朝鮮のこと、笑っていられない状態です💦
かつて“ああいう“時があったし、最近はその頃に逆戻りしているような気配が・・・
だからこそ、こうして日本の政治について冷静に発信してくださる
フィンランド人の方が1人でもいることに、個人的に励まされました。
テレビとの付き合い方を考える
今回紹介させていただいた記事、太郎さんへの評価に対してだけではなく、
「テレビというメディアはもはや死んでいる」という見解にも共感しました。
例えば、憲法改正やTPPやゲノム食品等々について知りたくても、
テレビからは十分に情報を得られない。
あれだけ騒いだ森本学園問題も、結局のところ法に任せるだけで、
報道としては尻切れトンボで終わってしまう。
こんなふうに「テレビでは言われないことばかり」になったら、
報道の存在意義はどうなるのでしょう??
はなはだ疑問です。
しかも、ボーっと見ていると、何となくごまかされてしまいがち。
そして「ひどい政治家がたくさんいるねぇ。でも誰がなっても同じだし、
私には私の生活があるから」という気持ちになって終わり・・・
これじゃあまるで「政治に対しては個人の力が及ばない」と、
国民に思わせるためにテレビがあるようなもの。
いわば“ガス抜き“装置、あるいは洗脳装置としてのテレビは生きていますが、
報道の媒体としては、ほとんど死んでしまっているのではないでしょうか。
とは言え、時々は、気概のあるニュースキャスター、
コメンテーターもいるので、そういう報道番組を常に「探す」くらいの
かまえで、テレビと付き合っていくのがいいかも。
私の場合は、日本を離れて海外に住んでから、
いかに報道というものが「ごまかされ」たもので
「あやふや」なものだったか、気が付きました。
例えば、テレビを見ていて、
「北欧は消費税が高い、それに比べれば日本は低い」というような、
何というか、極端に単純化された、切り取られた安直な情報が
サラ~ッと流れたり、していませんか・・・?💦💦💦
実際に北欧に住んでいる身としては、おいおいって思いますよ。
それじゃまったく言葉足らずで、誤解のもとです。
次回はそのあたりのことを書かせていただきます!
フィンランドからでした
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