前回の記事で財布を紛失したと書きました。


ないと気づいたときに、スーパーに落とした可能性があるなと思い、スーパーに走りました(気づいたの翌日だったから走ったって意味ない。が、そういう気分だった)。レジは混んでたので、搬入口あたりから裏の事務所をのぞき込んだら「ここに入ってくるな!!」と怒られたので、慌てて「昨日財布をなくしてしまって探してる」と言ったら「レジに聞け!」と。

あの大行列のレジかー…と思いそーっとレジに近づき、時間が空くのを待ちました。
そしたら向こうから「何?」と声をかけてきたので同様に財布の話をしたら。
まわりに確認することもなく「ない、知らない、わからない」

相変わらずの塩対応…。

そもそもちゃんと持ってなかった自分が悪いので、しょんぼり帰りました。


財布に入っていたものの内、前回は在留許可証の再発行の話をしましたが、
今回は保険証(ecard)です。これは簡単だった。

1)自分の保険会社に電話(すぐつながる)
OK 5日以内に発送する~ と言われる。

2)2週間後自宅ポストに届く



日本だったら当たり前のことなんだろうけど、オーストリア行政機関ののんびり感にはいつもハラハラさせられるので(オブラートに包んでみました)、この迅速な対応。感動しました。すばらしい
カードがない場合には医療機関にその旨を説明するといいよ、デポジットを取られる場合もあるけど治療などしてくれるはずだよ。と優しく説明してくれました。

すばらしい