日本からウィーンに戻りましたのでその状況報告します。
誰かのお役に立てばうれしいです!!
コロナ禍日本一時帰国
① オーストリア出国
③ 自宅待機
④ 日本出発(地方空港~羽田) ←いまここ
①~③は2020年10月下旬
④以降は2021年1月中旬です。
出発前日
ルフトハンザから以下のようなメールが来ました。チケット買ったのはANAですが、フランクフルトからはルフトハンザ便なので、ルフトハンザが連絡してきたのかな。日本語の案内はありませんでした。
内容は、オーストリアは2021/1/15より、入国前に氏名や搭乗便などのネットでの事前登録が必要になったからやっておいてねーというもの。ウェブページから基本的な情報を入力して終了(入力画面は英語でした。依拠する法律にリンクが飛んでましたがそれは全部ドイツ語でした…オーストリアあるあるじゃないでしょうか。入口英語でも急にドイツ語になる…。)
完了のPDFをプリントアウトかスマホ画面で提示でも大丈夫とのことだったのでスマホにダウンロード。
地方空港出発が早朝だったので、前日は空港近くのホテルに滞在しました。私は東横INNへ。加湿器もあったし、朝食は個包装、部屋にもっていって食べてもいいとのことだったので快適でした。
出発当日(地方空港)
ANAの国際線乗り継ぎする人のカウンターへ。
人は少なかったけど、一人ひとり行先と入国条件?確認しないといけないのか時間がかかってました。でもカウンターの人もとても親切丁寧でスムーズに進みました。日本の接客業の方はほんと偉いな…。
(前ウィーンからマルタに飛ぶときフライトが変更になって出発3時間前まで代替の連絡がこず、急いで空港行ったら長蛇の列。さらに別のところに一旦並ばされ、やっぱり戻れと言われ、ぐちゃぐちゃ。最後に対応の文句(混乱したし困ると一言)を言ったら「いや、僕に言われても」という態度されてイラっ!!!としたのを思い出しました。)
ちなみに預入荷物は22.86kgと22.84kgでばっちりOK!ぎっしりぎりぎりまで詰め込んでやりました!でも、隣の家族は24.3kgと25㎏。追加料金を払うか荷物を減らすかするように言われてました。23kg台だったらまあ大丈夫ですが24kgはだめです。とのこと。メモメモ。
国内線
問題なくスムーズに搭乗と出発。短時間のフライトでしたが飲み物の提供がありました。ほとんど通常のオペレーション。いつもと違うのは最初にアルコールのお手拭きがもらえるのと、出るときに前から順番にーと声かけられるくらいでしょうか。
羽田乗り継ぎ
第2ターミナルに到着し、第3ターミナルに行かなければいけなかったので無料の循環バスを使いました。時間によっては20分に1本なのでちょっと待ち。バスもちょっと混んでました。
ターミナル間の移動は電車でもできるそうです。無料で。でもわざわざ地下まで降りるのが面倒だったので15分ほど待ちバスに乗車。バス停は到着ゲートのほぼ目の前だったので楽でした。
バス時刻表はこちら↓
電車とバスの利用の仕方はこちら↓
その後第3ターミナルでまたセキュリティチェックを受け、出国手続き。
我が家は免疫弱者と基礎疾患持ちと後期高齢者x2を抱えていたのでここ数カ月は外出もせず、とにかく静か-に過ごしてましたが、空港に来るとスノボ持った人やゴルフバッグ持った人がいて、ディズニーランド行のバスの前に列もあり、世の中はみんな結構外出してるんだなぁと思いました…。空港はまあたしかにかなりすいてはいましたが、緊急事態宣言ってなんなんでしょうね。
売店やレストラン
臨時休業のところが多かったです…。第3ターミナルで空いていたのは4店(写真↓参照)。時間が遅くなると順番に閉まっていきました…。何か食べたい人はお早めに!私のフライトはとにかく乗り継ぎ時間がながーーく…。暇で暇でしょうがなかったです。
次は羽田からフランクフルトでーす!
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